静けさに覆われているこの私という世界氷の様な華が至る所へ咲き乱れ…私を虚しく愉快にさせている…一人嗤ってるわたしの残影…響いている憐れの声…壊れながら行方さがしてる愛し者の行方…わたしのもうヒトツの姿見…朽ちたら果てて消えていくだけなの…いいえこの現実を破ればそこに在るだろう新世界へ微笑ってあげるのです
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