詩人:morning star | [投票][編集] |
誘惑の多い街だから気を抜いていたら
いつもじぶんを見失いそう
毎日、同じ歩道を歩く
なにもかも淀んでそうな 視界のなかでも
自然だけは いつもほんとの姿みせて
まちがっちゃいけないよ
と、
わたし達にちいさなつぶやきをくれているみたい
あしたはどこへ行こう
わたしはなにを想おう
未来はどうなるのだろう?
ん?ちがう。
未来はどうなるのだろう?じゃなくて、
未来はどうかえてゆこう、だ。
これからの日々や時間を知らない運命にゆだねるなんて怖くてできない。
未来はわたしのわたしが想うままに描くままに、決めていかなくっちゃ。
だって、
このわたしの歩いている
“人生”という道は、
わたしだけのものなんだから。
ようし、
あしたも歩んでいこう。
いろんな色の花がたくさん降ってくる、
そんなあお空をイメージしてたくさんの夢を描きながら。
この街だっていつかそんな
夢ふる街へとかわるまで、
きっとほんとの綺麗にあふれるまで。
《ファイト!!》
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