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morning starの部屋


[460] 12415
詩人:morning star [投票][得票][編集]




柔らかくておだやかな明かりが
いく度も生命体(わたし)の小宇宙(なか)ひろがって

さっき迄もつながっていた刺すような苦痛(いたみ)
何処かとおく放されて

憶いも目さえとじて、

其の不可思議の温もりの安穏(なか)で睡る…






2012/04/15 (Sun)

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