詩人:morning star | [投票][編集] |
「芽を出だせ、時は来た」
天から昏夜を割って朝を促す歓声が谺まして下りてきた
虚ろなタマシイでぼやけた感情と格闘していた僕は
心臓平手打ちで叩かれた様な気分
「水をくれ‥」
カラカラな喉に雷ちの従足を流し込む‥ムリヤリに五体を稼動させたらきょうの卒りへ“戦闘開始だ”
メロディと音響はサクジツ新作を補給したばかり rhythmは満開で 快晴だ
New刹那 毎 秒 瞬 分 ‥覚醒しながら、誕生しながら 変革しながら、自己更新しつつ驀進engine烈火 轟かす
「芽を醒ます、時は至れり」
天から昏夜を割って朝を促す歓声が谺まして下りてきた。
New刹那 毎 秒 瞬 分 ‥覚醒しながら、誕生しながら 変革しながら、自己更新しつつ驀進engine烈火 轟かす
「さあ芽を醒ませ、あなたの出番だ!!」
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