澄あがるはずの空模様も今では塵埃まき廃色と化す「…」だらけの時の流れなにもしないわけでなくなにをしたいかわからないだけで僕のほしいものそれはとてもとても微かな喜びそれすら見つけれぬ僕を馬鹿にして喜ぶ あなたを馬鹿にして喜ぶ 器用な僕は廃色のあしたまた黒く塗るのかな
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