なにも持たず夜を あるくなにもかも全て底がみえたようで 造った自由と用意された居場所想像と違いひろすぎた悲壮汚れた かたい歩道を辿り懐かしき場所離れて眺めた残された餌と殻っぽの小屋
[前頁] [ヨミの部屋] [次頁]