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ヨミの部屋
[64]
霞
詩人:
ヨミ
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淡く霞む宙を見ている
空回りの心重なった
少しだけ考えてた
彩りの理由も忘れてた
罅割れる鼓動の声
伝わるなら意味はなくていい
閉じた手には掴めない
睨む先は明か意味を成した
2010/05/20 (Thu)
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