詩人:翔 | [投票][編集] |
僕の中であの娘の存在が
どんどん大きくなる
あの娘を想えば
失明したってかまわない
あの娘を想えば
耳が聞こえなくても
話せなくなっても
僕はかまわない
なのにあの娘は…
なのにあの娘は…
こんなに側にいるのに
あの娘は気付かない
こんなに想ってるのに
こんなに側にいるのに…
詩人:翔 | [投票][編集] |
肩を寄せ合って
どこまでも
いつまでも…
加奈
俺の最も愛する人
世界の果てに
自由に触れ
責任に邪魔され
届くはずの未来が
ものすごく遠く感じた
それら全て
俺らのつないだ手で
壊せるとしたら
俺の手をとってくれる?
明日どうなろうと
知ったことじゃない
今日だけは
加奈の笑顔を。
詩人:翔 | [投票][編集] |
『好き』、『愛してる』
時間と共にコトバが嘘になると言うのなら、僕は時間なんていらない。
このまま止まった時間の中を、君と一緒に過ごしたい。
最後は君と別れてしまうのだろう。
そのトキが来ないように祈りながら、僕は君の手を握る。
『時間よ止まれ』と祈りながら…