詩人:翔 | [投票][編集] |
昔ある人に聞いた。
『全ての人はその人中心に世界が廻ってるんだよ』
って。
人生成功するのも失敗するのもその人次第。
死んでしまったらテレビの電源を消すときみたいに、
プンッって音立ててその人に関係する全てが
一瞬で消えてしまう。
幼心では理解できなかったけど、
今なら少しわかる気がする。
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僕が君を好きであることを前提に
僕は君に夢中になる。
君が望むことを
僕は全力で叶えようとする。
いつも一緒にいるし、
指輪も、ネックレスも、
SEXだって、、、
君が望むことなら
何だって
やるし、買ってあげる。
でもそこに矛盾が生じたら
その前提は正しくない。
だから僕は
君を好きじゃない。
詩人:翔 | [投票][編集] |
その眼差しは
ただひたすら
一点を見つめて…
その両翼は
ただひたすら
脳からの伝令を待つ。
空気は
ピーンと張り詰めていて
息の仕方も忘れるほどの
重圧。
まだ…まだ…
まだ…まだ…
まだ…まだ…
息が出来ない…
この重圧に
潰される。
息が…
詩人:翔 | [投票][編集] |
追い掛けて君をつかまえて
『もう離さない』って、
言えるほど僕に勇気はない。
僕は恋をしたことがない。
誰か僕を助けてください...
助けてほしい...
助けてほしい...
鎖に繋がれた犬は、
こんな気持ちなのだろうか。
詩人:翔 | [投票][編集] |
Your hands up!
さぁ行こう!じっとしてても楽しくないよ!
Clap your hands!
みんな集まれ!ガンガン盛り上がってこ!
Hey!Everybody stand up!
まだまだ!時代は後から付いてくる。俺らが特攻!突っ走ろう!熱く熱く燃えて燃え尽きるまで!
詩人:翔 | [投票][編集] |
欲望を理性という
仮面で隠し、
大人はついに表情を無くす。
最高の笑いと、
最低の涙と、
僕らの生きる日本には
両極端なこの表情は
存在しない。
無国籍で純粋無垢な
生後間もない子供だけが
持つ表情。
僕らが昔
持っていたモノ。
さぁみんな
仮面を取れ!
詩人:翔 | [投票][編集] |
ある日、
1人の人が空を見上げる。
空は晴れている。
2人目が空を見上げる。
やはり空は晴れている。
3人目が空を見上げる。
やはり空は晴れている。
4人目が空を…
・
・
・
最後の1人が空を見上げる。
そこに空は存在しない。
あるのは雲だけ。
キノコの様な…
詩人:翔 | [投票][編集] |
皮皮皮皮皮
皮豚豚豚豚汁皮
皮豚人参豚豚豚豚皮
皮豚豚豚豚汁豚豚皮
皮豚豚豚汁豚椎茸豚豚皮
皮豚汁豚豚豚汁豚豚汁皮
皮皮皮皮皮皮皮皮皮皮皮
紙紙紙紙紙紙紙紙紙紙紙