僕があの娘を好きなのは硝子の靴を履いてるからひたすらに恋しいのはその硝子の靴だけ近年稀に見る 硝子の靴汚れ無き輝き 硝子の靴息をのむよな 硝子の靴その靴のためならじゃまくさい君の顔だって声だって愛してやる
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