すうっと 風が吹いた 胸から出た小さな気持ちが 波になって空に消えていく その感じは 言葉では表せない
流れ行く 流れ行く 右前の夜へ 囁かな嘘は 拾ってゆく 真実を 罪まみれで 美貌に乗って chaosを体感する夜はまず瞼の先へと 僅かな 人 もしくは 神 のよう