『言葉の尾』星の明かりを 目印にして家を目指す 帰り道言葉は死んだように役に立たず町はいつか 僕を忘れて君からもらった思い出も消えてしまうかな罪に汚されて 言葉の尾をつかんだ手があと少しのところで離れてしまうのさだから、いつも何も言えないまま僕らはここまで来てしまったさよなら さよならさよなら どうすりゃいいんだろうわからない
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