きみは無音の警告ソウルフルな世界に躍らす胸風にそよぎ艶めく前髪きみを丸ごと導き入れ心揺らす春パワフルな演舞の裏で葛藤悩みなど吹き飛ばし背中を押すのは唄きみと目映い陽射しに弾む鼓動アンタッチャブルな経緯に架かる雨間の虹青い傘を差して上げたいような夏空
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