詩人:那薙 | [投票][編集] |
あなたから
言われたたくさんの
嬉しい愛しい
言葉
あたし泣いたんだよ?
あんなこと言われたの
初めてだったから
だけど
あたしだけに
言ってくれてたんじゃ
なかったんだね
みんなに
あんなに嬉しい愛しい
言葉
言ってたんだ
あたしはあなたの
特別じゃなかったんだ
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部活頑張ってる
あなたが好き
だけど
あたしより部活を
選ぶのはなんだか
悔しいんだ
あたしだけを
見てほしい
わがままだね
だけど
あたしはあなただけ
あなたしかないのに
あなたには
部活もあって…
うらやましかった
あたしがいなくても
あなたには
部活があるもん
逢えなくて
寂しくて泣いてるのは
あたしだけ?
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うん…
本当に君が
好きだよ
本当に本当
何で信じてくれないの?
僕はこんなに
君を愛しているのに
どうやったら
伝わるのかな
どうやったら
愛されてるって
感じてくれる
詩人:那薙 | [投票][編集] |
いつからだろ
一緒にいるのが
嫌になった
喋るのが
嫌になった
逢いたくなくなった
あんなに
好きだったのに
こんなに私を
好きでいてくれる
あなたを
馬鹿だね
かわいそうって
他人事に考えてしまう
あんなに
大好きだったのに
詩人:那薙 | [投票][編集] |
誰にでも
『好き』
って言えた
でも本気で
『好き』
って言ってくる
あなたには
言えない
私の
『好き』は
軽いものなのに
あなたは
本気にして
本気で
『好き』
って言ってくるから
もう言えない
胸が苦しい