詩人:流☆群 | [投票][編集] |
君がいるから僕がいる
なんて一時の感情
長い人生の一瞬の気持ち
二歩ほど進めば
また違う誰かのこと想ってる
誰かを好きになることが自分がここにいる証だと
彼女は言ったよ
幾千もの出会いの中で
何度も繰り返される淡い感情
毎回ストーリーの始まりは永遠を感じてる
だけど毎回誰かと紡ぐ二人のストーリーに
‘永遠’なんて言葉はないから
僕も彼女もまた恋をする
僕も彼女もこれから死ぬまでにあと何度紡ぐだろう
淡いストーリー
いつか永遠の物語を紡ぐ誰かに出会うこと信じて…
なんて…
そんなこと考えてる今の僕が
まさに君との淡いストーリーの主人公