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流☆群の部屋


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詩人:流☆群 [投票][編集]

寒い朝
君と朝寝坊

お日様が出た午後
君とひなたぼっこ

夕焼け色の空の下
君と手をつなぐ

流れ星をみた夜
君とキス


あの海辺で

繋いだ手の感触は忘れてしまった

交わした言葉もあまり覚えてない

触れた唇も、髪も、

感覚はもうなくて


君といたことを
間違いないのだと思えるのは

ただいつだって君のくしゃっとした笑顔は
確かにそこにあった


それだけは今も忘れてない

忘れたりしないよ


窓を開けたら

君の大好きな虫の声に耳を傾けてみようか

2004/11/09 (Tue)

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