詩人:流☆群 | [投票][編集] |
夜空いっぱいに散らばる星
果てなく続いているこの宇宙を思うと
随分ちっぽけな自分
そのちっぽけな私が抱える
ちっぽけな悩みは
宇宙から見たら
ただの塵でしかなくて
小さくうずくまって
ただ目の前に見えてる世界の中にしか答えはないと
頑なに思ってた
背伸びして
胸いっぱいに空気吸い込んで
顔上げてみた
もっと大きな世界が見えた気がした
私に与えられたキャンバスは
無限にあって
何度だって
線を色を重ねればいい
いくらだって
好きなものを描けばいい
一つに縛られる生き方はやめた
悩むのももうやめた
私は描くの
キラキラの星を
それはきっと希望の星