詩人:CHIKA | [投票][編集] |
あの子は
「スーパーマンみたいな人がタイプ」
だと言う
ピッチピチの服着てさ、ヒラヒラのマントしてさ
悪いやつらをやっつけるのがタイプなんだってさ
そんな人なかなかいないと思うから
僕がなるしかないよね。
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夏の日
僕らは汗をかきながらお互いを解り合おうとした
綺麗な部分も 汚い部分も
傷ついた部分も 過去の部分も
僕らは笑いあった 僕らは抱き合った
解りあった、つもりだった
夏の日
僕らの傷口が広がった時
君はもうそばにはいなかった。
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貴方の汗が私の肩に落ちた
それはほんの何秒間で
それでも貴方はなにも言わないで
快感で、強さで、力で
「貴方は何を思ってる??」
それが私に伝わった時
何かが変わる気がする。
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貴方が幸せに眠っている
それだけで安心する
貴方が私のそばで笑ってる
それだけで私も笑っていられる
きっとそういう小さな事でも
1つの幸せなんだろうな。
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それはとても晴れていて
雲ひとつない日
黒い服を纏った人々は
私の方に冷たい視線を向けた
私は横たわる"それ"に
花をそっとそえた
"それ"は顔色変えずに
涙も流さずに ただ、安らかな顔で
私はそっと背を向けた
それはとても晴れていて
雲ひとつない日。
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僕達は
日頃の不安、寂しさ
悲しみ、苦しみ、怒り
嬉しさ、楽しさ、優しさ
仕事、恋愛、友情
それぞれの思いを僕達なりに書く
それが間違っているかなんて
正しいのかなんて
そんなの解らない
何言われたって 批判されたって
そこには必ず伝えたい思いがある
それが僕達の詩
それが僕達の居場所。
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貴方に好かれたくて
でも空回り
貴方に気持ちを伝えたくて
でも上手くいかない
こんなドジでどうしようもない私だけど
貴方の事 好きなんです。