詩人:CHIKA | [投票][編集] |
永遠に愛せるなんてどうかわからない
永遠に幸せが続くなんてどうからない
僕はまだ君を守れる力がないから
だけど 君を愛してる
だからこの永遠が本物になるまで
だから守れるようになるまで
どうか待っていて。
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こんなふうに
キスして抱きしめて愛し合って
たまには喧嘩して
ごくありきたりな恋人同士だけど
いつまでもこの幸せを
いつまでもこの愛を
感じていけたらいいな。
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それを告げられた時
ママは泣いていた
「ママとパパ、どっちに行ってもいいよ」
そんなのどっちも選べるわけないじゃない
大人の事情で 大人の勝手で
『きっと周りの人たちはこんなことになってるなんて
知らないんだろうな
幸せそうな家族とも思ってるのかな?』
なんてこと思ってた
次の日 パパはいなくなった
その日から私の世界は変わったんだ。
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ぼんやりとする視界の中で
ほんのりとかおるアルコール
ずたずたにされた手をぎゅっと握る
あぁ 泣けるほど
バタンとドアの響く音に笑えてくる
窓から見えた星は
ずっとずっと光を照らした
あぁ 泣けるほど
きっとそれが最後の星になるとしても
最後まで笑っていよう。
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darling 愛する人
ずっとずっと側にいて
ワガママだけど 迷惑かけるけど
貴方以外は考えられない
だから
darling 愛しい人
ずっとずっと愛していくよ。
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大好き、愛してるって
頭撫でてくれる
でもそれは私への気遣いってわかってる
フリだってわかってる
だから私も何もわかってないフリをする
何も、知らないフリをする。
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きっと
"なんで私だけこんな目にあうの??"とか
"なんの為に生まれてきたんだろ"とか
"あぁ、もう死にたいわ"とか
思う事があると思う
でも今はそう思っていいと思う
いつか"なんであんな事思ったんだろう"って
思える日はきっとくるから
そう思えた日が君の一歩だから。