ぼんやりとする視界の中でほんのりとかおるアルコールずたずたにされた手をぎゅっと握るあぁ 泣けるほどバタンとドアの響く音に笑えてくる窓から見えた星はずっとずっと光を照らしたあぁ 泣けるほどきっとそれが最後の星になるとしても最後まで笑っていよう。
[前頁] [CHIKAの部屋] [次頁]