詩人:☆りりぃ★ | [投票][編集] |
私達に足りないモノ…
それって何だろう…
あの日誓い合って
すべて繋がったんじゃないの?
やっと貴方にあえて
私は満足してる
なのに足りないモノってなに?
愛してるだけじゃダメなの?…
詩人:☆りりぃ★ | [投票][編集] |
仲間はいつも…助けてくれて
いつも僕を助けてくれた…
だけど僕は誰も助けられない
昔の事をいつまでも引きずって
大切な時には逃げてばかりで
毎日のように戸惑って
彷徨って…彷徨って…
きっかけも見つけられないまま
殻の中に閉じこもって
答えなんて…
見つかりそうもないや…
詩人:☆りりぃ★ | [投票][編集] |
透明な翼を広げてごらん
やがて空を飛べるから
自由って言うのもなかなかいいよ
風に乗って世界を旅して
気に入った場所があれば
そこに留まる…
ちなみに私が気に入った場所は
貴方の側でした
詩人:☆りりぃ★ | [投票][編集] |
遠い未来の砂時計
時をしらせるテセラクト
中には小さなピラミッド
遠い未来の砂時計
落ち行く砂が早過ぎて
僕等は天から落とされる
遠い未来の砂時計
既に砂は半分落ちた
僕等は地上に降り立った
遠い未来の砂時計
徐々に消える記憶の中で
新たに始まる新時代
忘れかけてたリンゴの香り
貴方は既に忘れたの?
小さな小さなウサギさえ
リンゴの香りを知っている
遠い未来の砂時計
やっと砂の流れが終わりを告げた
下に築いたピラミッド
なぜかそこから紅いリンゴと
香りを知ってる白いウサギが
一緒になってじゃれていた
詩人:☆りりぃ★ | [投票][編集] |
貴方の側が一番落着く…
とても暖かくて
とても優しさしくて
とてもココロが癒される…
深く傷付いた想いでも
貴方の側にいれば
それだけでいい…
ねぇ?
もう少しの間
このままで居させて…
詩人:☆りりぃ★ | [投票][編集] |
もっと君を好きになりたい…
もっと愛したい…
側に君が居ない辛さ…
どんな大切なものを
無くす事より辛い…
愛を遠ざけられるのも
それもまた辛い事…
詩人:☆りりぃ★ | [投票][編集] |
胸を刺すような
この痛みはなに?
全身が震えるような
この感覚はなに?
貴方をこんなに
愛しているのに…
瞬きをする度に
貴方を思い出す
愛しくて…
愛しくて…
どうしようもないあの頃に
戻りたい
貴方が私を愛してくれた
あの頃に…
その想いが今では
私を縛って離さない
貴方はもう…
私の近くに居ないのに…
でも貴方を忘れる事なんて
絶対に出来ない…
だからこそ
この愛に
終止符を
打ちたい…
詩人:☆りりぃ★ | [投票][編集] |
いや…
そんなのいや…
私の側から
離れるなんて
耐えられない…
私の心が溶けて行くような気持ちで
身体が悲しみで
震えている…
苦しい…
苦しすぎる…
私は全く動けず
貴方の姿が
涙で歪んでみえないよ…
詩人:☆りりぃ★ | [投票][編集] |
もっと貴方の側に居れば
私は素直な人でいられたのかもしれない
もっと貴方の側に居れば
私は素敵になれたのかもしれないでも…
今更そんな事どうだっていい…
だって…
私は今でも貴方の事が好きだからだから…
いつものように側にいていい?