詩人:☆りりぃ★ | [投票][編集] |
私が気付いた時には
貴方は何処かへ行っていた
信じられないスピードで
かけ離れていく…
今私が生きている理由が
貴方の為だと知ったなら
貴方はここに残っていただろうか…
もしその事を知っていて
知らないフリをしているなら
どうか私に最後の灯火をください…
貴方と私の間に
その灯火をかざして
貴方と私の距離を
感じてほしいの
貴方にはここに居て欲しいから…
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寂しくたって…
悲しくたって…
貴方を想う気持ちは変わらない
いくら涙を流しても
けして変えられないモノもある
私の愛のカタチは
いくら貴方に蹴れても
崩れはしない
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どんなに人を憎んでも
君の心には何も残らないの
残るのは痛みだけなのよ…
いつの日か君に言ったよね
「憎しみは何も生まない」って
何でわかってくれないの?
誰も君を憎んだりしてないのに…
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怖い…怖い…怖い…
毎日続く
5分おきの
悪戯電話
怖い…怖い…怖い…
毎日誰かに付けられて
知らない所で
見られてる
何もしてないのに…
恐怖でいつも眠れない
誰か助けて…
誰か…
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他の女の子と話すのは別にいいの
だけどその女の子と
楽しく話してるのを見ると
胸が苦しくなるの…
私と話している時より
ずっと楽しそう…
私って何なのかな…