詩人:☆りりぃ★ | [投票][編集] |
どんなに人を憎んでも
君の心には何も残らないの
残るのは痛みだけなのよ…
いつの日か君に言ったよね
「憎しみは何も生まない」って
何でわかってくれないの?
誰も君を憎んだりしてないのに…
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寂しくたって…
悲しくたって…
貴方を想う気持ちは変わらない
いくら涙を流しても
けして変えられないモノもある
私の愛のカタチは
いくら貴方に蹴れても
崩れはしない
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私が気付いた時には
貴方は何処かへ行っていた
信じられないスピードで
かけ離れていく…
今私が生きている理由が
貴方の為だと知ったなら
貴方はここに残っていただろうか…
もしその事を知っていて
知らないフリをしているなら
どうか私に最後の灯火をください…
貴方と私の間に
その灯火をかざして
貴方と私の距離を
感じてほしいの
貴方にはここに居て欲しいから…
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どうしてこんな気持ちになるんだろう…
不安過ぎて…
不安過ぎて…
絡まった糸が
未だにほどけない
どうしてこんな気持ちになったんだろう…
思えば私が貴方を愛してからかもしれない…
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ある日私の中で時間が止まって
奇跡が起こった
それは貴方と出会った事
今までの悲しい想い出が全て消え
時間が動き始めた時
貴方との楽しい記憶で満ちていった