突き上げられた 衝動に漏れ出す声は 切なくて吐く息染めあい 濡れてゆく君のそり立つモノ掴み上目遣いで見上げれば鋭い瞳も 快感を見つめて唾液に染まる 赤い口唇口づけたなら 果てる闇へと愛という名の意味を知らず生きてきた僕らはただこうして体を重ねて快感でしか感じれない僕だけが知ってる君の切ない性感帯
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