詩人:ハル | [投票][編集] |
君は時間という電車に乗って人生を旅をしている。
レールはお手製。
運転手は君。
そうだよ。
いつだって君は自由だ。
どこにでも行ける。
もっとたくさんレールをひこうよ。
そのレールが君の生きた証になる。
誰にも真似できない。
君だけの人生。
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あの頃は毎日当たり前に会えて。
毎日話そうと思えば話せた。
今は会いたくてもなかなか会えない。
顔も思い出せない日々。
ただの片思いより苦しいよ。
顔も声も思い出せないなんて。
だからあきらめようとしたよ。
だけど寝る前に君の名前を何度も呼んでしまうんだ。
呪文のように。
毎晩。
もう何度呪文を唱えただろう。
何度唱えたら・・・
会えますか?
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あのね。オレは君と関わっちゃいけないんだって。
オレの心がそう言ってきかないんだ。
君を見ただけですごく苦しいんだって。
君と話しただけでズキズキ痛むんだって。
あの頃の写真を見ただけで涙が出るんだって。
だから消すね。
あの頃の君からの手紙も、
あの時の涙も。
ごめんね。
もう限界なんだよ。
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自分の夢を恥ずかしくて言えない奴は夢を本気で叶えようと思ってないから。
努力して本気で叶えようとしている人に「あなたの夢は?」って聞いてごらん?
すぐに答えが返ってくるから。
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やっぱりオレはアイツが大好きだ。
もうあきらめたはずなのに一回話したり、メールしたりしただけでまた好きになってしまう。
アイツの誰にでも優しいところが好き。
アイツのがんばりすぎて無理しちゃうとこが好き。
アイツの事なんでも知ってると思ってたけどちがう。
本当に知ってたのはほんのちょっと。
全部を知りたい。アイツのすべてを。
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君を泣かせたくない。
だから君を悩ませたり、
泣かせる奴なんてこの世から消えればいい。
でもオレは本当は君を悩ませる存在になりたいんだ。
どんな存在でも君の心にオレはいたい。
詩人:ハル | [投票][編集] |
胸の中でいくら君の名前をさけんでも、口に出さなきゃ伝わらない。
そんな事わかってるけど、伝えたらもう二度と君の笑顔に会えなくなる気がして。
すごく怖い。
そんな事をいつから繰り返してるんだろ。
オレって
弱いよな。
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好きな人は作ろうとおもってできるものじゃない。
気付けば心に住み着いているもの。
目標なんかたてなくていい。
気付けば後からついてくるから。
大事なものを守りたい。
気付けばもう守ってるよ。
気付けば
この世に生まれて来た事の意味もこれらによく似ているんじゃないか?
この世に生まれて来た意味は・・・いつか気付くだろう。
詩人:ハル | [投票][編集] |
オレ、何してんだろ。
せっかくこの世に生まれたのに、
ただ、人並みの道を歩く毎日。
繰り返される毎日。
普通に毎日学校行って、友達と合わせて話したりしてればいいのかな。
こんな事しにここに来たんじゃない。
じゃあ、なにしに?
それさえわからず生きてる。
こんなオレは生きてて意味あんのかな?
死にたいとは思わないけど
こんな毎日つまらなすぎて
悲しくなる。
オレは今、人生上手くいってる方なのかな。
オレ
何してんだろ。
詩人:ハル | [投票][編集] |
いつからだろう。
この宿題を忘れたような物足りない気持ちは。
きっとあの夏の宿題だ。
君に伝えられなかったあの気持ち。
あれから三年。
今オレは宿題を思い出したよ。
君はこのオレの宿題もらってくれますか?
提出期限は?
まだ間に合いますか?
振り向いてくれますか?
微笑んでくれますか?
今オレはとても難しい宿題を提出するよ。
この想いを。