自由に気ままに生きていたあの頃周りにはいつもワガママな奴と言われてたワガママを直したくて自分より周りに気を使ったら何を考えているかわからない奴と言われた押し殺し続けた言葉と心は居場所を失くしたまま今もなお迷子のようにさまよう自分が消えていく自分が壊れていく誰にも聞こえない激しい音を立てながら明日が消えていく時だけが流れていく無言に朽ち果てるか生きにくさの末路
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