君は君を生きる

僕は僕を生きる


夢があるなら
叶えたいと願うなら


いま

この時をこえて
勇気を示そう


君は叶えられる

君が歌った希望の詩

けして忘れない


いつまでも

忘れない





希望

溢れる未来へ

ひとつだけ

たった
ひとつだけの勇気


君に

僕に必要なもの

チクチクと
肌を刺す風は消え

少しだけ暖かい風


もうすぐ

桜咲く季節



ひとり

あの桜並木を歩こう




緩やかな木漏れ日
浴びながら

− 愛してる −


一言だけでいい



私達の言葉には
不思議な力があるから

一言で貴方の心伝わる

青い心を持つ星

哀しさに泣いてる
大気に汚れた涙流して

強い光防げなくて
下がらない熱に
苦しんでる


日を増す毎に弱くなり僕達を
育てるのが限界


君の夢はなに？

大昔に見た憧れは？


ごめんね

いつまでも
解らない僕たち

ごめんね

君を苦しめ続けてる

ごめんね

人の欲に示されて

歩いて歩いて
辿り着いた場所

何処までも続く
砂丘の世界

欲望の先にあった物は寂しい砂と風の音

森の香も
川の恵も
何もない

砂に埋もれた
街に立つ少年は
希望を失っていた

何百年何千年先の
地球の未来
これより始まる物語

ただ一言だけ

決まった未来はない

淡く色づく春色の空

そっと咲く花は
芽生えだした恋の花

貴方まで
流れる風にのせて
花の香の恋を贈るよ

やわらかな胸の鼓動はいつも貴方を詩う


゛愛する゛は
幻の春の様

貴方の胸に
触れた時だけ
花は咲き 春を迎える
恋の言の葉よ
どうかすぐ
あの人に伝えてほしいこの気持ち

゛愛していると゛

ちょっと考えることに疲れたから
休憩しようか

好きな音楽聞きながら

小旅行で気分転換


初めての一人旅

不安はあるけど
楽しみの方が大きい

この
ワクワクする気持ちが堪らなく心地良い


また一人新しい自分を捕まえに行こう


それでは
いってきます！！

みんな みんな

恋をしています

大切な恋をして
少しずつ成長して

大人になって
また恋に想い募らせて
大切な人と出逢って


いつも

恋に恋して

季節に恋して

人に恋して

やがて愛しはじめて


終わらずに
繰り返される

恋の軌跡