詩人:HIRO | [投票][編集] |
私は何故
此処にいるのでしょう
会社に思い入れがある訳でも無く
夢がある訳でもない
ただ人が足りないからと縛り付けられ
離れることも許されない
私の意思は消され始めた
信用のできない上司に潰され始めた
此処から
解き放たれたい想い
日増しに強くなる
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もう嫌だ・・
もう辛いよ・・
いつでも溢れる声
弱い自分を嫌い
情けない自分を責める
どうして?
どうしてそんなに自分を嫌うの?
その弱い心も
その情けなさも
すべて
素直な貴方の気持ちなのに
弱い気持ち持つ事は
けして
恥ずかしい事じゃない
情けない事じゃない
素直な貴方の心だから
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− 夜空に
星が輝いていた −
何処かに落とした
大事な心
いつまでも
探していたんだ
地面を見つめ
辺りを見渡しながら
何処だろう・・
何処で落としたのだろう
見つからない・・・
諦めて
見上げた先には
星の夜
何処までも続く
夜空
こんな綺麗な星空に
気付かないでいたんだ
やっと見つけた
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貴方との出逢い
ずっと待ち侘びた
切ない奇跡なのですね
貴方に
見つめられるたびに
零れそうになる言葉はいつも
胸の内に閉じ込められたままに・・・
いまこの想い
貴方に伝えたい
私の夢は貴方そのもの
いつまでも
貴方に恋をしています
この
胸の恋文を
貴方へ・・・
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君と一緒にいた頃
もう
戻れない一年前
君と
永遠を誓った日の事
思い出していた
幸せで
幸せで・・・
今でも
涙が零れそうになるよ
大切な時間
ありがとう
たくさんの思い出
ありがとう
そして
さよなら
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寂しさは
いつの日か消えるよ
きっと
今日を君と生きれば
手をつなぎ
君と歩いた帰り道
照れくさそうに
笑う二人
すれちがい
傷つけあった夜に
いつも・・・・
君と出逢った奇跡
すぐに気がつかず
交わした言葉
時に壊されてく
ずっと
君を探してた
焦がれるほどに
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寂しげな姿
何も持たずに
ただ歩く人がいる
何処へ行こうとしているのか
何を見つめ進んでいるのか
周りの風景に怯え
過去の嘆きしか
残っていない
輝きを信じないで
哀しみばかりくり返して
自分にも
強い想いがあるのに
そのことに
気づかない
僕は
素直な君を知りたい