あの時僕等は此処にいた静かに髪を撫でる風に吹かれながら木に寄りかかって空を見上げて手を繋ぎ離れないように二人確かめあいながらあの日から3年の月日が流れ一人此処にきたあの時は 気付かなかった幹に刻まれ3年の時を越えた君の言葉僕はあの日を忘れない
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