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HIROの部屋
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春を待ち、恋い焦がれ
詩人:
HIRO
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チクチクと
肌を刺す風は消え
少しだけ暖かい風
もうすぐ
桜咲く季節
ひとり
あの桜並木を歩こう
緩やかな木漏れ日
浴びながら
2003/02/25 (Tue)
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