詩人:弘之 | [投票][編集] |
この心のかたち
どうことばにすればいいか
わからない
どんなかたち
どんないろ
どんなにおい
言葉にできない
人間なのに
ことばが苦手
一つ救われてるとすれば・・・
それでも息ができる
きみの顔が見れる
それだけで
それだけで
・・・しあわせだってこと。
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いつもいつも
ぼくの心の中には
真っ青な空で
どっか綺麗な景色が背景の
――みんながそれぞれ苦しんでいたって
泣いていたって
歯をくいしばってた今日を余裕で思い出にしてる――
幸せを掴んだ家族みんなで撮った
笑顔の集合写真
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ころぶ
立ち上がって
成功を祈り
努力して
またころび
人間は真っ暗な夜の下で
自分を宇宙のなかのちっぽけな存在だと思いながら
それを繰り返す
あなたは眩しい
眩しいあなたは
闇のなかの一つの光
必死に生きるあなたは
誰かの太陽
信じてください
照らし続けてください
誰かを
そしてあなた自信を。