僕がもうすこし嘘が上手かったら君を手放さずにすんだかな??僕に鳥のような翼があったら君のそばにずっと居れたかな??君に贈る言葉を探してたあの瞬間は儚すぎて脆く遠いからこそ美しく見えたのだろう聞こえる。未来へと続く風消えかけた君の声届けよう。明日への言霊涙の飾りはいらない進もう。翼が無くたって僕等には歩む為の足がある
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