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hitomiの部屋


[3] Wing
詩人:hitomi [投票][得票][編集]

僕がもうすこし嘘が上手かったら君を手放さずにすんだかな??
僕に鳥のような翼があったら
君のそばにずっと居れたかな??

君に贈る言葉を探してた
あの瞬間は儚すぎて
脆く遠いからこそ
美しく見えたのだろう

聞こえる。
未来へと続く風
消えかけた君の声
届けよう。
明日への言霊
涙の飾りはいらない

進もう。
翼が無くたって
僕等には歩む為の足がある

2009/02/04 (Wed)

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