詩人:望 | [投票][編集] |
涙見せないんじゃなぃの 見せられないの
弱音吐かないんぢゃないの 吐けないの
ひとつ弱さが顔を出すと全てが音を立てて崩れゆく
そうならないように必死なアタシ
そんなアタシを強いねって寄りかかろうとしてる?アナタ
こんなに弱いアタシでも頼ってくれる人がいる、、、と大切にしたかった
でもアタシゎやっぱり弱かった
アナタは気付かずもたれたまま
アタシはアナタのママじゃなぃの
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ケリつけようか
楽になるよ、と友達は言う
そうか…アタシゎ楽になりたいのか
アナタのその手を振りほどいて逃げる
本当に好きなの?と聞いてきた人がいた
あなたはバカですか?
好きだから苦しい 好きだけど苦しい 弱いアタシ
『もう終わりにしたい』そう言ったらアナタは何て言うのでしょう?
いっそ大声で罵ってめちゃくちゃにしてくれるならどんなに楽か
でもアナタは静かにアタシの話を聞いてくれるのでしょう
そして最後に一言だけやはり静かに言うのでしょう
その声、言葉がアタシの奥底に傷となって残る
アナタの柔らかな檻にとらわれたまま
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今のアタシを構成するにあたって
掛け替えのナィもの
それが貴女
めったにしないケド
過去を振り返るとしたら
真っ先に登場するもの
それが貴女
何も考えたくなかった
何も感じようとしなかった
真っ暗って程でもない
灰色の世界
貴女は突然現れて
いきなり色とりどりの世界に
アタシを連れ出してくれた
帰りの車の中で
いつも楽しそうで良いねって言う貴女
それは貴女の隣にいるから
出逢えた事を誰かれ構わず
感謝した
初めて神様ありがとうって思った
貴女はアタシの
生きる意味
この先変わらないものがあるなら
それは貴女への感謝の気持ち
どうかこの先
貴女が泣く日が来ない事を…
ただひたすら願う
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貴女との唯一の接点が
ふっと消えた
そぉなる事ゎ前々から
わかってた
でもその時がきたら
アタシゎどぉなっちゃうのかなぁって考えたら
不安で
心が死んじゃうょぉに寂しくて……
今ゎ目指してる資格を手に入れたら
胸を張って
貴女に会いに
行けると思うの
それだけが
アタシを動かす理由
いつだって貴女が
アタシを動かす理由