詩人:ワタナー | [投票][編集] |
一人でできるもん
一人でしかしないもん
今日もティッシュを傍に寄せ
体を冷やさずスタンバイ
妄想力の見せ所
今日のネタは何にしよう?
オカズがないとダメ?
オカズなんて必要ない
イメトレだけで十分さ
さぁ邪心を捨て去って
欲望のままにおいきなさい
ゴメン
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でかけりゃいいってもんじゃないがよぉ
でかいといいじゃねぇかよぉ
やっぱよぉ
ぼせいほんのうだぜ
でるとこでてたほうがいいって
まじでたにまとか
あったほうがいいし
でもじゃまそうだなぁ
ほんにんからしてみればじゃまなのかな
いやでも
あったほうがいいし
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ぶらぶら
隠せや
見てる方がハズいで
タオルを巻けや
揺れとるやんけ
左の方が大きいとか気にするな!
皮を伸ばすな
寒くなると縮むじゃん
気にするな
大きさとか気にするな!
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人間は一生を通して苦悩しなければならない
これは人間に課せられた罰だ
もしくは人間である証かもしれない
人間は弱いから
生きてるだけでは不安なのだ
なんておもしろい生き物だろう
生きるためではなく
楽しむために生きるのなんて
今までそんな生き物いたか?
苦悩もそのために生まれたのかもしれない
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幽霊って信じます?
私の弟、寮生活しているんですが
霊が出るらしいです
夜洗面所に行ったら死んだ先輩がいたとか
あるトイレの窓を見た先輩が気が狂って寮中を走り回ったとか
暗くなった食堂に黒猫を見たりとか
この黒猫は昔寮にいた先生が飼ってたとか
今すごくだるいんですよね
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紅い光の中
雲の隙間貫きて
叫びは地に響き
気付けば命を絶つ
人の衝動の様に
堕ちて堕ちて
地に堕ちる者見る
走り走り過ぎて征く
この身を
天 落とす光
受ける身に
偉大な生命の枠を飛ばす
叱咤の果ては
大地に響き
光は槌となる
堕ちた者に
裁きを加えんと
我が身を貫く
我が槌が
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眠い
まぶたが重い
温かい布団の中が
大好きだ
はぁ・・・バイトあるんだよな
早く起きなきゃ
マジで寒い
もう一度布団入ろ
眠い
もう一度寝ようかな
起きれなくなりそうだけど
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にしんは塩焼きと酢漬けにするとうまい
正月も大活躍だ
ビールの摘みでもいいし
もちろんおかずもいい
うまい魚だけど寿司ではないな
生臭いのだろうか
母は作らないが
祖母なら酢漬けを作ってそうだ
懐かしい味がするからきっとそうだ
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祈りは永遠に
月日は流れ
太陽も光を亡くし
月は光を忘れた
燃える力と共に
祈り
祈り続け
命果てても
永遠に
永遠に過ぎてく
時間の中で
忘れ忘れ
祈る意味を忘れ
ただ力を呼び戻したくて
燃ゆる意志を
炎を呼び覚ましたくて
命は消えども
祈りは永遠に
意志は永遠に
力は燻り
やがて命を生み出す
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頑張ったて無駄なんていつから思うようになった
諦めが君の道に横たわって君の目を暗くしてるだけさ
一歩戻ってみてよ
振り返ってみてよ
君の作った道は曲がりくねってる
その不細工な道を君は作り上げたんだ
誰にも真直ぐな道は作れない
諦めが邪魔なら
また不細工な道を作ればいい
それでも君専用の道だ