詩人:ワタナー | [投票][編集] |
砂漠
何もない
心が荒む
ただの砂の海
広い黄色
太陽が悪魔に見える
銃を持ち
砂漠かける少女
見つめる先500m
陽炎に揺れる標的目指して
弾丸飛ばす
汗を拭い
太陽の下
ただ虚しい音が響く
赤が砂に溶ける
少女は顔色一つ変えず
砂漠を去って行く
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16歳の彼女は
眼鏡の似合う女の子
3月生まれの女の子
はにかむ笑顔に萌え萌え
16歳の彼女は
ショートカットの女の子
背の小さな女の子
ニコニコえくぼに萌え萌え
上目遣いは破壊力抜群
僕の心は溶けてゆく
萌え萌え
萌え萌え
萌え萌え
愛してるなんて言わないけど
萌え萌え
萌え萌え
萌え萌え
君のことをぎゅってしたい
君の笑顔に救われた
僕の心は救われた
16歳の彼女に
僕の心は
16歳の彼女に
奪われた
愛してるなんて言わないけど
君だけに言っておきたい事
キミに萌え萌え
詩人:ワタナー | [投票][編集] |
(=_=)
どうしたの?
(ρ.-)
眠いのかい?
d(-_-)
おはよう
(・o・ ))(( ・o・)?
何探してるの?
σ(^◇^;)
自分探してるの?
。。。。(〃_ _)σ‖
みつからないの?
(ToT)
泣かないで
(^-^)
切替え早いね
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昨日墓場で暴れたら
今朝から体の様子がおかしい
私は幽霊を信じない
だが体に異変を感じる
だるいだるいだるい
これからお祓いに行こうと思うのだが
そんなことしたら
私が幽霊ごときに精神的に劣っているなんて思われるので
そこんとこは根性とかそんなんで撃退すると思う
はっきり言って私は自分のパンク魂に自信がある
だから幽霊ごときに負けたりしない
大体幽霊なんてファッションパンクだ
死に切れない奴なんてパンクじゃない
それはこの世に未練があるという事
そんな人生ファッションパンクだ
ということで私はこれから幽霊のファック野郎と闘って来ます
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だめだ
ドラムを叩こうが
歌を叫ぼうが
彼女が頭に浮かんでくる
好きなのだろうか?
一か月前はかわいい後輩
今は片思いの相手?
だめだ頭から離れない
以前は気にもしなかった
彼女が男の人と笑顔で会話するだけの行為に
焦り
不安
嫉妬
好きなのだろうか?
彼女と一緒なら幸せか?
自問自答
いつも答えは曖昧だ
情けない自分に腹が立ち
その度に彼女を欲しくなる
告白する事にためらいはない
嫌われたって構わない
みんなが知っても構わない
ただいつまで君を好きでいられるかわからない
ただそれだけが不安で不安で
今日も眠れない眠れない
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やばいって
あの子の夢で今日五時起きだぜ
授業中も常にあの子の事ばかり
気が付いたら机にあの子の顔描いていた
やばい
だが消したくとも消せない
俺の本能が拒絶する
仕方ないから他の人の似顔絵もかいて誤魔化す
まいったな
どうしたものか
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私には嫉妬心がある
とても邪魔だ
私には好きになった相手を嫌いになろうとしている心がある
邪魔だ
私は自分に自信が持てない
劣等感が足を竦ませる
邪魔だ
私は素直にやりたい事ができない
自分に正直ではない
邪魔だ
すべて彼女にぶつけようと決心したのに
こいつらが私の足を引っ張り
首を締め
目の前を暗くする
邪魔だ邪魔だ邪魔だ邪魔だ邪魔だ邪魔だ邪魔だ
なのでここに置いて行きます
ではさようなら。
弱音くん
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この前
弱音を捨てた
そしたらよぉ
がぜん強気になったよ
もうこりゃ愛の力だな
そして詩の力だな
文字に想いを込めたら
もう弱音が恐くなくなった
今弱音が俺にすがりつこうが
今の俺ならエルボーいれてマウントポジションからの連打で二度と立てないようにボコボコにできる気がする
この調子で攻めてくぞ
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あなたが好きで
あなたが好きで
この気持ちを書き綴りました
僕のありったけの気持ちを
不器用に
正直に
あなたに好きだって
あなたが大好きだって
僕があなたを愛していると
心をすべて出し尽くします
洗いざらいあなたにぶつけて
好きだ
好きだ
大好きだって
ぶつけて
僕の愛を
あなたに無償の愛を!!
捧げます