| 詩人：ワタナー | ［投票］［編集］ |
女の子のスカートがめくれて
パンチラ
イスに座ったときズボンと腰の間から
パンチラ
でもスカートの時ほど萌えないのはなぜなのか？
イスに座って女の子が話に夢中になってる時
後ろからお尻の辺りのパンツが見える確率は非常に高い
だが
それを見たから何を得る？
やはりパンチラはスカートがめくれたほうがいい！！
必死にスカートを押さえるところが好きなのだ
恥ずかしがる顔が好きなのだ
だからパンチラって
ある意味宝物だと思う
だって幸せを感じるもの（男だけ
そこで起きた奇跡は
宝物なんだ
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愛する事を忘れた狼
独りでどこに行くのだろう
昔の自分はこんなに寂しくなかった
昔の自分はこんなに虚しくなかった
愛する事を忘れた狼
独りで生まれ故郷に帰る
母の声を思い出したくて
母の香りを思い出したくて
愛する事を忘れた狼
独りで恋人の行方を探す
あの時気付いてやれば良かった
あの時止めてやれば良かった
愛する事を忘れた狼
独りで寂しく笑ってみる
だれのためなのだろう？
なぜ悲しくなるのだろう？
愛する事を忘れた狼
星の数を数えてみる
思い出せない
思い出せない
あの時の感情はなんだったのだろう？
星の光を闇が包んでいた
昔見た時は壮大で美しい星空
今見れば
儚い夢のよう
| 詩人：ワタナー | ［投票］［編集］ |
えーと
えーと
えーと
ぼ、ぼく
パンチラが好きなんですっ！！
風の強い日はフラフラと
女子高生が通るところに行くんです
風はスカートまきあげて
ぼくを楽しませてくれるんです
ぼくはその瞬間に幸せを感じます
風のない日は１人寂しくエロ本観賞
でも平面と立体とでは『凄み』が違います
だから
パンチラ
パンチラ
パンチラ
だからぼくは叫びたい
I LOVE パンチラ
あの素晴らしい奇跡を下さい
| 詩人：ワタナー | ［投票］［編集］ |
フフフ・・・
フフフフ・・・
フフフフフフ・・・
あなたの隣にいるのは私じゃない
あなたの隣は他の女
そうやって
女を騙してのうのうと生きる男
そんなあなたを愛してるなんて
あたしは馬鹿だ
憎い男
愛しい男
あなたが女と歩いていると
なんだかとても憎くなる
フフフ・・・
フフフフ・・・
フフフフフフ・・・
あなたの後ろには私
あなたの隣には私だけ
| 詩人：ワタナー | ［投票］［編集］ |
今日も目覚めれば藍色の空
うんと空が近い
肌に針が刺す
星が目を瞑る
誰もが見れる
誰もが感じる
風の寒さ
星の輝き
ちょうど
なにもなかった
ちょうど
なにもなかった
昼間忙しかったけど
今は
やることなんかない
そう
陽の光は
いつも暖かいけど
この時は冷たいんだ
色濃く街の影ができれば
小鳥達の鳴き声が聴こえる
緑が輝き
小鳥が輝き
僕が輝き
君が輝き
今度は僕らが
星になる番
陽にいっぱい当たって
いっぱい輝こうか
| 詩人：ワタナー | ［投票］［編集］ |
ヤったこともないのに
テクニシャンだと思い込む
キスしたことないくせに
キス魔だと言い張る
まともな恋愛したことないくせに
女を知った口を利く
女の子と滅多に話さないくせに
口説き文句を考える
包茎で悩んでたりする
それがドーテー
生まれてくる時は
みんなドーテー
ドーテーなんて
ドーテーなんて
誰が作った
ドーテーなんてなかったら
オイラどんなに楽だったか
妄想だけならオイラはオテモテ
そんなオイラの息子が泣いてる
もう誰でもいい
誰でもいいから
このままいつまでもドーテーだなんて
オイラ嫌なんです
理由なんてないけど
オイラ、ドーテーが嫌いなんです
もう一生ドーテーなんじゃないかって
そんな気さえしてしまうんです
だから
だから
オイラ
ドーテーなんです
| 詩人：ワタナー | ［投票］［編集］ |
星空 きれいな瞳
目を合わせて 君としゃべる
それだけで 僕は夢中になれた
君の手に触れた一瞬
君が目をそらす
君の手をぎゅっと握り締め
好きだよ
やさしくつぶやいてみせた
胸打つ鼓動は
どんどん早くなる
僕の唇に君の吐息が触れたその時
にゃーご
にゃーご
公園でくろねこが鳴いている
僕らを見つめて
珍しそうに目を丸くして
鳴いてみせた
抱き上げた君の笑顔
見てほっとしたり
がっかりしたり
ある星空の僕
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何をするにしても
きみがいる
きみならどうするのかな？
きみならどう思うのかな？
ぼくはただだだ想うばかり
きみはただただ想われるばかり
きみの気持ちなんて分からないけど
ただただぼくは
きみを想っている
ただただぼくは
きみを想っている
| 詩人：ワタナー | ［投票］［編集］ |
噛み切れない
噛み切れない
私は
私は
するめ
痒くなる
痒くなる
私は
私は
とろろ
残される
残される
私は
私は
千切り大根
吐きそうだ
吐きそうだ
私は
私は
トマト
食べられない
食べられない
私は
私は
消しゴム
泣いている
泣いている
私は
私は
地球
生きている
生きている
私は
私は
あなた