詩人:ワタナー | [投票][編集] |
君とよく笑いよく泣きよく怒る
それだけで幸せ
君と手を握り目を合わせただ喋る
それだって幸せ
君といる君がいる恋をする
それで幸せ
だってだって君だもの
だってだって君だもの
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「はい!先生、先生はなんで結婚しないんですか?」
「いや、結婚しないんじゃなくできないの」
「そっか〜、モテないんだ。先生は童貞?」
「違う、先生は処女」
「へぇ〜、女だったんだ〜」
「それは酷い」
「なにが?」
「いや、なんでもない」
「ねぇ、先生って年増って言われない?」
「難しい言葉知ってるね、何歳に見えるかな?」
「80!」
「あら〜残念。正解は30歳」
「え〜!もっと若く見える〜!!!」
「じゃあ80歳ってのは変だね」
「ねぇ先生、トイレ行っていい?」
「ダメです」
「ねぇ先生、先生はかめはめ波撃てる?」
「撃てません」
「なんだ、ヤムチャ以下か」
「魔貫光殺法なら撃てるわ。気を溜めるのに時間が掛かるけど」
「じゃあ撃たなくていいです」
「せ、戦闘力1330!」
「先生、トイレ!」
「先生はトイレじゃありません」
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ねぇ・・・
なんだ
ねぇ・・・キスしていい?
ダメだ
え?どうして?
私とじゃイヤ?
夢なら覚めてしまうから
大丈夫、夢じゃないよ
いいや、夢さ
君とキスするのが夢だったんだ
詩人:ワタナー | [投票][編集] |
「なあ、その本そんなにおもしろいか?」
「・・・うん」
「なぁ、今度映画行かないか?観たいのあるんだ」
「・・・うん」
「お前って無口だよな」
「・・・イヤ?」
「いや、そんなことはない」
「・・・よかった」
「なぁ、俺と一緒にいて楽しいか?」
「・・・うん」
「そっか、よかった」
「・・・」
「・・・」
「なぁ、お前友達の前ではしゃべるのか?」
「・・・うん」
「俺とはしゃべりたくないとか?」
「・・・・・恥ずかしいから」
「そ、そうなのか」
「・・・がんばる」
「俺も本読んでみようかな」
「・・・」
「おすすめの本ない?」
「・・・・・・・・・・・・これ」
「え、絵本か」
「・・・ごめん」
「いや、おもしろそうだな。おまえが薦めるんだ、きっとおもしろいさ」
「・・・」
「なぁ、なんで俺なんかと付き合ってくれるんだ?」
「・・・好きだから」
「・・・そうだよな」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「やっぱ別れよっか」
「・・・・」
「冗談だよ、泣くな」
「・・・ばか」
「・・・」
「・・・」
・・・・・
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私ひとりが願いを込めても
きっとあの星には届かない
私ひとりが叫んでも
きっと闇に木霊するだけ
私ひとりが歌っても
きっと鳥たちは歌わない
気付けば信じた夢
気付かないままの夢
ひとりぼっち
ひとりぼっち
ただ私ひとり
ただ私ひとり
詩人:ワタナー | [投票][編集] |
私メリー今駅にいるの
私メリー今家の前にいるの
私メリー今玄関に・・・あっちょっと なにすんのよ!来ちゃだめだって、これじゃ怖くないじゃない!あっ押すなぁ!触るなぁ!あ〜鍵締めるな!入れないじゃんかーっ!!