詩人:ワタナー | [投票][編集] |
あの子には彼氏がいて
あの子は毎晩彼氏と電話
あの子は毎週デートしてる
そんなにオイラが悪いのか
そんなにオイラが悪いのか
そんなにオイラが悪いのか
神様見捨てないで
それでもあの子が好きだから
それでもあの子が好きだから
それでもあの子が好きだから
今日もティッシュの無駄使い
毎日すれ違い苦笑い
今日もあの子に話しかけられない
あんなに楽しそうに笑うのに
そんなにオイラが臆病なのか
そんなにオイラが臆病なのか
そんなにオイラが臆病なのか
オイラに少し勇気があれば
そんなにかわいく笑わないで
そんなにかわいく笑わないで
そんなにかわいく笑わないで
オイラどんどん好きになる
あの子には彼氏がいて
オイラにはエロビがある
ただ好きになった女の子に彼氏がいただけじゃないか
何も想像したくない
何も想像したくない
オイラがあの子でオナニーしてる時
あの子は彼氏とイチャついてるんだ
そんなにあの子が好きなのか
そんなにあの子が好きなのか
そんなにあの子が好きなのか
なんで好きなんだ
どうして彼氏がいるんだろう
どうして彼氏がいるんだろう
どうして彼氏がいるんだろう
オイラには分からない
そんなにそんなに
オイラが悪いのか〜
神様!なんで なんで
なんで彼氏がいるんだよ!
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小さな小さな胸の中
大きな大きな夢いっぱい
宝石みたいな思い出と
星空のような澄んだ想い
いつも流れ星探してさ
願いごと叶うと信じてる
大人になるまで
子供が終わるまで
心の星空流れ星
探してたっていいじゃない
大人になるまで
子供が終わるまで
夢見て生きたって
いいじゃない
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「先生!田中君がエロ本読んでます!」
「だめですよ田中君、学校にエロ本持って来ちゃ」
「先生!うちのクラスに田中はいません」
「そうでしたね」
「先生!どうして僕たちは生きているんですか?」
「難しい質問ですね」
「じゃあ先生、『萌え』って分かりますか?」
「かわいいとか好きだとかに使う言葉?」
「違います。萌えっていうのは言葉では表せないんです。感じるものなんです!つまり・・・」
「その話にはついて行けません」
「先生!先生はなんで先生になったんですか?」
「うーん、子供が好きだからかな」
「先生はショタコンですか」
「いいえ違います」
「じゃあ先生はなんですか?先生はみんなショタコンかロリコンなんじゃないんですか?」
「なんですか、その偏見は。先生は純粋にあなたたち生徒に賢く育ってほしいだけです。生徒のためならなんでもします」
「え?きいてなかった」
「まじかよ」
「先生!やばいです」
「なにが」
「日本の未来が」
「それは政治家がいけないんです」
「先生!」
「なんですか」
「なんでもないです」
「あなたは先生をからかっているんですか?」
「何をいまさら」
「まぁそうですね」
「先生!バカ!この豚!うんこ!」
「この豚までは許せます。ですが、うんこは許せません」
「その基準はなんですか」
「SMはOKですが、スカトロプレイはNGです」
「それどこの風俗嬢?」
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部屋の隅でうずくまるマリオネット
君の笑顔を思い出し
今日もひとりで踊り出す
目をハートに
手を叩いて
ステップ踏もう
そう ぼくはマリオネット
きみの操り人形さ
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下手な詩に乗せたメロディ
恋とか夢とか唄う
下手な詩に乗せたメロディ
好きな奴等と友情描く
その先にある未来に
身を委ねて
だれもが見た事ある
見た事ない温もり
だれもが触れたことのある
淡い恋心
ひとりひとりが感じて
ひとりひとりが刻む
ぼくらまだ生きたいから
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雨に濡れ
長い髪から雫が落ちる
水溜まり
空の続かないこの世界
逆さまの君は溺れているの?
涙が落ちて目を覚ます
そんなドラマ観てるようで
逆さまの自分と話す
「綺麗だよ」って一言つぶやいた
波紋でぶれた君
ちょっとはにかんだのかな
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白いキャンパスが赤く染まる
夕日が長い黒を落とす
白いキャンパスが黒く染まる
ちりばめられた黒に輝く青や黄色の無数の色
白いキャンパスが青く染まる
燦々と輝くのはすべての色
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人間とは不思議なもので
自分で自分が変わっていると思う点は意外と普通だったりする
逆に普通だと思ってた事が変だと思われたりする
他人の見方と自分の見方
他人の常識と自分の常識
同じ人間なのになかなか交わらない
それが普通
それが変
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喧嘩してしらんぷり
だんだん君が恋しくなって
君ばかり見てる
いつものように喧嘩して
いつものように仲直り
やっぱり君と一緒にいる
君が愛しくて仕方ない