死にたくねぇ！
死にたくねぇよ！


オイラまだ あの子と手すら繋いでないよ

オイラが死んでも誰も悲しんでくれないじゃないか

せめて彼女できてから死なせてくれよ
童貞のまま死にたくねぇよ

神様お願い
オイラを連れてかないで

神様お願い
まだやりたいことあるんだよ

あの子がオイラを忘れちまう


死にたくねぇよ！
まだやりたいことあるんだよ
死にたくねぇよ！
まだヤってねぇんだよ
死にたくねぇよ！
オイラまだ死にたくねぇんだよぉ！

もう少しだけあなたといたい



もう少しだけあなたを見ていたい



もう少しだけあなたに覚えていてほしい



もう少しだけ
もう少しだけでいいから

自分の人生なんて他人にとやかく言われる筋合いはない


だけどこの歳でもう人生守りに入ってるような気がする


なにかを得るためには捨てなくてはいけない

それは分かっている

分かっているけど言い出せない

自分の人生今までの学歴を全て捨てて

０からやり直す

そんなことしたくない

でもしたい


そんなことを頭の中で繰り返しては

自分はまだ若いんだなと思う

『一生懸命』
嫌いだ。私は怠け者だから、こんな言葉大嫌いだ。この言葉を言うのも嫌だし、言われるのも嫌だ。昔はそうは思わなかったんだけどね。


『無償の愛』
人はなんらかの利益のためにのみ動く。親が子を育てるのも、ボランティアも、本人の『ため』に動いてるにすぎない。いつ子が親に対して「産んでください育ててください」なんて言ったのだろうか。勝手にやったことなのだ。



『人殺しはなんでいけないのですか』
人殺しはいけない。なぜって？もし許されてるのなら、人間はとうに絶滅している。人間が文明を築くには集団にならなければならない。その際人を殺せば集団は成り立たなくなる。集団を築くほど人殺しが増えたのでは人間は集団を作れなくなるだろう。そうしたら文明も築けない。
つまり集団で生活する上で人殺しがあっては社会が機能しなくなるのだ

人間は考える葦である



ならば私はただの葦



考えなくてもいいじゃんか



考えても考えなくても葦は葦だろ

ああああ！


なんだよメイドって！！！

あんなののどこがいいんだよ！

服か？言葉遣いか？







ちがう！全部だろ！！


ご主人様なんて呼ばれた日にゃ
昇天しちまうぜ





俺はなぁ！！



ドジッ娘が特に好きなんだ！！


だからテメー
色々とドジれコノヤロー！



ドジればドジるほど好きになるぞコノヤロー！！

覚悟しろやー！！！

なんにもすることがねー

友達も恋人もいねー

そうさ俺にはなにもねー



俺の毎日が無駄な一日


たまに落ち込んで
涙流す事はあっても

寝ちまえば忘れちまう


俺なんてそんなもの



死ぬまで童貞だったら


俺はなんのために生まれてきたのだろう


ごめんよ父ちゃん

俺は父ちゃんみたいに母ちゃんみたいな人と出会えなかったよ


ごめんよ母ちゃん

俺の事育ててくれたのにこんなダメ息子で



ああ神様
なんで俺は生きてる

あなたなら知ってるだろ？



ああもう眠い

考えたくない

もう寝よう

愛なら仕方ないな
愛なら仕方ないな

だって愛だもの


なぶられたって
ねぶられたって
なぐられたって
じらされたって


愛なら仕方ないな

鼻水が止まらない


滝のように流れ出る


鼻をかんでも


鼻水が止まらない



くしゃみが出そう


出そう




出そう








出なかった








なんかムカついた

この先の事を考えると憂鬱になる

できれば時間を戻して欲しい


いつも逃げていたツケが周ってきた


先の事など考えた事なくて


ただ今をだらだら生きてきた



これからどう生きようか

これからなにしようか




それは闇の中を手探りで歩き回るようで



とても不安で
とめも怖くて