詩人:ワタナー | [投票][編集] |
太陽が東から昇るくらい自然に人々は出会い
太陽が西に沈むくらい自然に人々は別れる
出会いは朝のように新鮮で
別れは夕暮れのように寂しいのだ
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コンビニのバイトは割に合わない
仕事多いし
給料安いし
ああなんでこんな事で怒るんだろう
このおっさんやたら絡んでくるよ
だからポイントカード出せってば
くそ!宅急便のやり方分かんねえ!!
「いらっしゃいませ」って言ったから!もし聞こえなかったとしてもなんでそんなにキレるんだよ!
こっちが謝るからって調子乗るんじゃねーての!
はぁ
ありがとうございましたー
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愛さえあればどうにかなると
高を括って20年
気付けばもう人生の1/4が終わってら
金や女や権力にゃ
すごく興味があるけど
努力にゃ全然興味がねぇ
オイラの人生
振り返れば
そこにあるのはうんちだけ
それでオイラにゃ
未来もない
そこにあるのはうんちだけ
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なんだかんだ
と言葉を連ねて
自己満足な詩に浸ろう
そのうち満たしたはずの自分が
実はカラッポなんだって気付くから
そこでようやく上を見る
目標はやたら大きくて
自分が小さく見えてくる
満たすはずのものは自分なんかじゃなく
だからといって他人を満たせるなんて思ってもない
またまた自己満足な詩に浸ろう
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どんな素敵な人だって
どんな立派な人だって
トイレの中では気張ってる
己の汚れを押し出すため
自分の汚い部分に向き合うため
真正面から立ち向かう
自分自身との孤独な戦い
一度決めたらやめられぬ
中途半端な残便感
もう二度と後悔したくないんだ
夏の暑い日も
冬の寒い日も
硬くても柔らかくても
一年中気張るんだ
諦めるな
諦めるな
今日もトイレでは戦いが続く
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恋に遊ばれたいのなら
君とおしゃべりすればいい
どんなシリアスな過去も
輝く未来に変わってく
好きな時に笑って
好きな時に泣いて
君は一体何者なんだよ?
愛に溺れたいなら
君のそばにいればいい
どんな嫌なことも忘れられる
頭の中がパンクしそう
だってホント
君のことでいっぱいだから
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君は知らない
僕がどれだけ君をひつようとしているか
夜に
抱いて
情熱的に
口を寄せ
囁く
温かい夜さ
こんなに満たされることはない
そっと
ずっと
感じる
衝動
愛してる
そばにいて
放さない
なんかおかしくなりそう
すべて
必要さ
だから抱くんだ
今日も温かい夜さ
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毎晩毎晩聞き飽きた
能無し共の口喧嘩
テレビの裏にゃ金があり
情報操作は当たり前
スポンサー様と視聴者様
国民騙して勝ち取るか
ああテレビなんか糞食らえ
一方的な口喧嘩には聞き飽きた
ああテレビなんか糞食らえ
俺はもう騙されない
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馬鹿な日本人にはなるな
卑劣なメディアに踊らされるな
正義を翳す大人になるな
自分を信じる人であれ
この広い世界に
こんなに狭い日本がいる
嘘を見抜けない俺達を
テレビの奥で笑ってら
一握りの権力者達
俺は宗教や金(おまえら)なんかに屈しない
冷たい冷たい日本人へ
その嘲笑をやめろ
この国を洗脳から解き放て