詩人:ワタナー | [投票][編集] |
俺は法律と戦った
そして法律が勝った
なんてことはない
彼女が幼かっただけ
俺は法律と戦った
そして法律が勝った
世の中に嫌気がさした
世の中の常識的な奴等は言う
「あいつは変態だ」
俺は法律と戦った
そして法律が勝った
俺は法律と戦った
俺は戦った
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君なんか忘れた
君の全てを忘れた
名前も忘れた
年齢も忘れた
好きな食べ物だって
好きな映画だって
好きな音楽だって
一緒に過ごした日々だって
それでもこの想いだけは忘れられない
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そいつは何の前触れもなくあんたの背後に近付いてそっと囁く
分かってるよ
僕には分かる
だってアイツは犬のように欲情するし
まるで狼のように全部奪っちまうから
分かってるよ
僕もそう思う
あんたはアイツを殺したがってる
あんたはアイツを殺したがってる
愛だの恋だの言ってる自分が馬鹿らしくなったんだろ?
全部馬鹿らしくなっちまって
何もかも憎くなって
銃口はアイツに向けて
あとは引き金を引くだけなんだろ?
あんたはアイツを殺したがってる
あんたはアイツを殺したがってる
殺したくて殺したくて仕方がないんだ
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俺の友達に仕事をしない奴がいる
そいつは毎日起きて食って寝て
ただ2酸化炭素と糞を出す機械になり果てた
俺は言った
俺は言ったさ
仕事しろよ
俺たちは社会の歯車になるため生きているんだ
奴は首を横に振る
俺の彼女は仕事をしていない
あいつは遊んで遊んで遊んで
俺の給料が目当ての雌犬になり果てた
俺は願った
俺は願ったさ
仕事しろよ
俺も社会の歯車になるため生きているんだ
奴は首を横に振る
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お前は前ばかり見ているから
きっと気付かないだろう
政治家や犯罪者なんてのは
あんたの目ではどいつも悪人面だ
敵を知ってるか?
敵を知ってるか?
お前の敵は目の奥にいる
濁った眼で見ているから
お前はいつまでたっても社会を敵に回す
敵を見つけたか?
敵を見つけたか?
お前の敵は目の奥にいる
その濁った眼にも見えるだろう
暗い暗いおまえの目の奥が
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白い白いブリーフに
くまさんのワンポイント
僕のおしりはニコニコ笑ってる
ママが買ってきたブリーフは
かわいいくまさんがお尻に住んでいる
僕の小さいお尻を包み込む
やさしいやさしい温もりだよ
ちょっと辛い時だって
ちょっと悲しい時だって
いつだって僕を包んでくれた
白い白いブリーフに
くまさんのワンポイント
僕のおしりはニコニコ笑ってる
僕も笑ってる
ある日誰かが僕のブリーフを馬鹿にしたとしても
例え僕が大人になろうとも
くまさんと一緒にいた日々は忘れないよ
いつだってそばにいてくれた
ママの買ったブリーフは
くまさんのワンポイント
僕のおしりはニコニコ笑ってる
ママを忘れないよ
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どんな綺麗な宝石も
どんなおいしい食べ物も
君の命には代えれない
君の心には代えれない
メラメラした奴だって
ギラギラした奴だって
今を生きるだけ生き抜いて
あとは土に帰るだけ
僕の命はここにある
君の命はどこにある?
誰かに流される心であるな
誰かに使われる命であるな
精一杯生きるだけ生きて
あとは野となれ山となれ
せいいっぱいのうんち
例えうんちと言われようとも
自分の命を出し続けたら
せいいっぱいのうんち
例え人が馬鹿にしようとも
僕が生きたこの瞬間は
僕だけのものだから
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ぼっち
ぼっち
ひとりぼっち
僕に友達はいない
でもいいもん
大声で歌っても恥ずかしくない!
おならをしても誰にも迷惑じゃない!
シャドーボクシングし放題!
好きなだけ家でゴロゴロできる!
好きなだけ外でブラブラできる!
好きなときに自家発電に勤しむ事ができる!
好きなだけあの人のことを思い浮かべることができる!
でもやっぱり
お昼ご飯を一人で食べると寂しくて泣きそうになる
悲しいことがあっても誰も慰めてくれない
誕生日には誰も祝ってくれない
やっぱりやっぱり孤独は耐えれない!
ぼっち
ぼっち
ひとりぼっち
わたしはひとりぼっち