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スニーカーにTシャツジーンズ履いて笑ってみせ
一番のオシャレは笑顔だねって言ってみる
待ち合わせ5分過ぎ
いつものごめんなさい
笑って手を繋ぐ
今日も晴れた
絶好のデートびより
いつものパターンのデートコース
なにも変哲もない
なにも変哲もない
日曜の午後
忙しく過ぎる日常に
いつもと変わらぬ日曜日
また来週キミとあの場所でね
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たまに自分自身を分析すれば
変わった奴だなと思ったりする
気付かないのか
自分の事に不安になる
正しいなんて分からないが
自分であっていいのだろうか
おどけてみせたり
笑ってみせたり
優しく穏やかに過ごしてみても
それは俺であってないようで
だからって普通って奴が嫌いで
笑う事もないし
泣く事もない
ただあんな奴いたなってくらいじゃ嫌だ
どちらにもなれない半端者
目立たなくちょっとズレた人
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少し長いあくびして
眠気が襲う特別でもないなんでもないなにもないただ暇な平日の午後
ふと気がつけば
お日様独り占め
ネコ顔負けの
ひなたぼっこ
毎日毎日忙しく
街は歩んで行く
抜け道探せば日向に転がる大きな猫
まるで自分だけの世界
まるで天国にいるよう
天使がうらやましい
ゆっくり過ぎる時間に浸れば
来世は猫に生まれたいな
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透き通る風
まぶしい光
2人を照らすスポットライト
また今日も世界に2人
見知らぬ地の
果てない空
見渡す限り2人だけの世界
果ては地平線
たった2人
不思議だと思わない
少しも疑わない
2人だけの世界
僕らの唯一の真実だったから
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元気で明るく
優しく楽しく
そんな君は太陽よりも輝いてたかも
笑顔がまぶしく
目がきらめく
ちょっぴり太い眉毛が大きな弧を描き
手を伸ばせばほら 君の世界
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君と離れる事になるなら
あの鉄塔から見える街の向こう
海の見える丘まで一緒に行こうか
逃げないように
捕まらないように
2人だけで見えない明日にでも出かけてみようか
震える手を繋ぎ
朝焼けの海を見に行こう
見えない明日に出かけよう
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なぁなぁ
好きってなんだ?生きてるってなんだ?愛ってなんだ?青春っていくつ?赤ちゃんはどっから出てくるの?狼牙風風拳ってなんだ?
教えて!
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ちょっと前までネコ耳なんかかわいくねぇと思っていたのに
なんなんだあれ
兵器か
あれは兵器だろ
人類はなんて恐ろしい物を生んでしまったのだろうか
だって猫だぜ
猫好きにはたまらねぇぜ
もう撫で回したくなるぜ
あれだな
語尾に「にゃ」って付けたら無敵だな
破壊力半端ねぇよ
なんだよ「にゃ」って
かわいいじゃねぇか
マジにどうしようもないな
ああもう好きだ
大好きだ
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ずっとずっと抱き締めて
いつまでも抱かれていたい
あなただけでいい
あなただけがいい
時間がほしい
永遠がほしい
他には何もいらないの
このまま永遠に
このまま永遠に