詩人:ワタナー | [投票][編集] |
すぐに始まる日照りの影
ジーンズと革靴でキメて
ジャケット着こなし街を歩け
葉と葉の喝采
聞こえたら一切
頭掻きむしり照れたふりなんかして
またハメられた
首から下げる銀色のニセモン握り締め
一言どうだっていいや
デスクは寝るため
ファイルは扇ぐため
ペンは回すため
どうせ馬鹿にするばかりだし
どうせ当たり前のことだし
そんなこんな中だるみdaytime
コイン握り列を作る
ニセモンぶら下げ街歩く
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RUN IN THE SKY
いつか辿り着くさ
空より遠い夢追いかけて
星のように輝く夢追いかけて
2人で目指した夢
いつかその手に届くから
一緒に走ろう
あの星まで
世界が終わるとしても
2人の愛は残るだろう
2人で走ろう
世界の空を
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君があろうとなかろうと
朝になれば太陽は昇る
どんなに悲しく
君が泣いたって
今日は雨など降らない
どんなに君が喜んでも
日が沈まない日はない
それでも君は生きていく
理由など忘れて
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話かけないでくれ
見つめないでくれ
触らないでくれ
構わないでくれ
そっとしておいてくれ
好きにならないでくれ
僕の事は忘れておくれ
見放さないでくれ
手放さないでくれ
見つめ続けておくれ
想い続けておくれ
愛し続けておくれ
頼りにしておくれ
僕の事は忘れないでくれ
愛してるって言ってしまうほど
僕はまだ子供じゃないんだ
僕の事は忘れておくれ
愛しているから忘れておくれ
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僕は夢を見るのが好き
そこには君がいるから
夢で出会った少女
現実になることはないだろう
ただの夢であっても
僕は君に恋してる
叶わない恋だけど
それでも僕は君が好き
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な、何読んでんのよっ!
べつにあんたのために書いてんじゃないんだからねっ!!
ちょっと暇だったから書いてみただけよっ!!!
も、文句あんのっ!?
あたしの勝手じゃないっ!!
票なんて入れられても嬉しくなんかないんだからっ!!!!
でも・・・読んでくれて・・・・その・・・ありがと・・・・
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夜明けの街
凍みる空気
朝焼けに照らされて
街が動きだす
眠い目をこすり
白い息を吐き
手を擦り合わせれば
星が消えてゆく
今日もまた始まる一日
遠くから聞こえる朝の声
また今日も見知らぬ人とすれ違い
また今日も見慣れた人と挨拶交わす
あの夜を追いかけて
いつまでも君と一緒に眠りたい
太陽なんかいらない
君の笑顔が恋しくて