打つべくして打つのが男さ
九回ツーアウトから起死回生の一打

思いがけず声あげて
可哀想なピッチャーの背中
横目に見てくれとまで堂々と走る姿
泥だらけの子供みたいに子供に戻って子供と一緒に
夕暮れになるまで騒ぎ続けて
泣き続けて
笑い続けて

おらには何もね

だけんど
オラには愛がある
おめさ愛することにかけちゃ
右に出るものはいね
んだから安心してけろ
オラはお前のこと見捨てたりしねから
じっちゃんの名に掛けてだ
オラのじっちゃんはいい夫て
ばあちゃんが行ってたべ

オラもいい夫さなるからさ

「おはよ」

この言葉が聞きたくて毎朝起きてる今日この頃
何も怖くなんてないよ
目が覚めたら君がいるから
夢の終わりも
現実の冷酷さも

君に会えない夢ならみない方がましだし
多少現実が辛くたって
目を覚ませば
「おはよ」
この言葉だけで生きていけるよ

疲れた顔してどうしたの？

悲しいなら寂しいなら

泣けばいい

涙は悲しみの結晶

疲れたのならこのまま少し眠れ

泣き顔も
いつのまにか寝顔に

悲しみも
いつのまにか消えるね

起きたくないのなら

このまま永遠に眠れ

僕は君が顔を上げてくれるまで

君を守り続ける

今日はお空も悲しいのかな

大泣きに泣き

地球を濡らすよ

まだ泣き止まないの？

何があったの？

遠くへ遠くへ

彼が行ってしまったの

お空よりも遠いところ

いくら空が泣いても
彼に涙は届かない

このまま涙になって
溶けようかな



雨が止んだよ

空が七色に笑う

涙は地球の７割を占めて

悲しいことは皆自然に還しちゃって

皆で分かち合って

涙が命になって

不器用な言葉しか思いつかない

ただ自分自身に嘘をつかないで

一歩進んだ世界は変わらなくても

君の見てる世界は
君にしか見れない世界だから

一歩進んで振り返っては進んで

君の足跡は君の後ろに続いていく

前を向いては
闇に目を向けて

ただ一つの光を探す旅

信じられない
引き返したい

光を探して彷徨い

ふと気づかされる

自分の心の底

見えない光を求めようとする

自分の心に光があることを

進もうとする心が光だということ

今日は晴れ
今日は太陽を見ていない

６時に寝て１７時３０分に起きた

どうしよう・・・
マヅイ生活続いてる・・・

なぞなぞです

どんなに力持ちでも動かせないものってなーんだ







答えは心と過去です

まぁ後者の方は権力という力で隠蔽できますがね
さすがに愛はどんな力でも勝ち取ることは無理でしょう
愛の力ならできるかもしれませんが

あそこの曲がり角曲がったら目の前に何があるだろう

運命の出会いかな
暴走トラックかな
銃口かな
小学生かな
蛙かな
落し穴かな
エイリアンかな
地雷かな
お化けかな
犬かな
マギー審治かな
ドラえもんかな
ホリえもんかな
ヤクザかな
サッカーボールかな


何があるんだろう？




ああ
また曲がり角があった

はぁ
天才ってつらいねぇ

やる事なす事
簡単すぎて暇だよ

どっかに俺の越えられない壁がないものかねぇ

目標にされるのはいいけど
あんまり俺の名前を口にしないで欲しいな

一生懸命やってる君が俺の名を口にするたび
俺は自分に劣等感を抱く

懸命な君になれない自分に劣等感を抱く