砂漠何もない心が荒むただの砂の海広い黄色太陽が悪魔に見える銃を持ち砂漠かける少女見つめる先500m陽炎に揺れる標的目指して弾丸飛ばす汗を拭い太陽の下ただ虚しい音が響く赤が砂に溶ける少女は顔色一つ変えず砂漠を去って行く
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