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ワタナーの部屋


[690] 先生と生徒「初体験」
詩人:ワタナー [投票][編集]

「あっ・・・」

「動かないで怖くないから」

「・・・うん」

「そう・・・もっと大きく開いて」

「痛い?」

「大丈夫、ゆっくり入れるから」

「あっ・・・うぅ・・・」

「入ったよ」

「うぅ・・・痛い」

「涙出てるよ」

「だって・・・」

「そんなに痛い?」

「だって目薬初めてなんだもん」

「なんていうか生徒ちゃん、エロかったね」

「先生もね」

「男の人の気持ちが分かった気がする」

「分かっても先生は結婚できないと思うよ?」

「失礼だね」

「だって事実だもん」

「・・・確かに私はモテないけどね」

「いっその事百合になります?」

「はは・・・ナイナイ」

「私・・・先生となら・・・」

「私はダメです」

「えー先生ぇ〜冷たいなぁ」

「ていうか先生と生徒だし、女同士だし」

「でも私先生に挿れられた時に感じちゃったよ?」

「目薬を入れられた時な。紛らわしい」

「ま、冗談だよ」

「冗談かいっ!」

「先生があまりにモテないので、仕方なく私が少し慰めてあげようかと」

「余計に悲しいわ」

「でも先生はいい人だよ!」

「ありがとう」

「どこがいいかって言われると困るけどね」

「おいおい・・・」

2008/04/13 (Sun)

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