詩人:マーマレード | [投票][編集] |
私は雨の日が大好き
だって
雨の日のバスには
あの人が乗ってくるから
学年も学校も違うあの人
いつもは 自転車で会えない
でも 雨の日は必ずバスに乗ってきて
私の近くの席に座る
そして 友達と楽しそうに笑っている
きっと あの人の目には
私は映っていない
きっと あの人は
私の事を知らない
叶わないって分かっている相手に
私は恋をした
いつも会えるわけじゃない
一緒に楽しく笑えるわけじゃない
でも ただ見てるだけで私は満足
あの人の笑顔を見てるだけで私は満足できる
だから 告白はしない
遠くから見てるだけでいいから
だから 私は永遠の片思いを選ぶ
いつまでも 私の心の中で
輝き続ける
あの人への憧れも
あの人の笑顔も
あの人と出逢った思い出も全部。
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君のことを ずっと想っていた
君の笑顔が 大好きで
君のまじめな顔も 大好きで
いつも 君の見せる一つ一つの表情を見ていた
君は僕の瞳に
誰よりも輝いて見えた
どんな時だって
僕の瞳に 一番輝いて見えていた
君の笑顔を見ると 元気になれた
君に出会ったあの瞬間から
僕の一番は君だった
きっと この先も変わることのないこの気持ち
君の一番は誰だろう
僕の心にはそれだけが疑問に残った
それでも
僕にとっての一番は 君だけだった
君の一番。。
それが 僕だったら
きっと 僕は世界一の幸せ者になるだろう。
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君の浮気が原因で喧嘩して
そのまま別れてしまった君の事を
忘れることが出来なくて。。
むかついてるはずなのに
最低なやつって思っているはずなのに
心のどこかでは君のことを求めていて
心のどこかでは君の事が大好きで
君に未練がまだA残っている
けじめをつけられない
君を忘れるまでに
あとどれだけの時間がかかるのだろう
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君の声が 僕の耳から離れない
君の笑い声 君の怒っている声
君の僕を呼ぶ声
君とはなれて一年もたつのに
隣で離しかけられてるみたいに
耳の中で響き渡る
きっと きみのことを忘れない限り
新しい恋はできないだろう
でも それでもいい
君を思い出に
これからも生きていけたら
僕はそれだけで幸せだから
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今日は 僕たちふたりの記念日
だから この日を忘れないように
胸に刻みつけよう
今日までの日は
喧嘩が絶えなくて
会えない日も続いて
お互い辛くて寂しくて
別れを決意した日もあった
それでも お互いを愛していて
その愛だけで切ない日を乗り越えていた
僕たちは 今このときを一緒に生きている
君が辛いと 僕も辛くて
君が笑っていると 僕も笑っていられる
きっと僕と君は
ふたりで一人なんだろう
今過ごしている幸せなこの瞬間を
胸に刻んで
ふたり 手をつないで歩んでいこう
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突然現れたあなたに恋をした
でも あなたに会うまで心に居た人はただ一人
それなのに あなたが現れてから
自分の気持ちがわからない
あなたの事も好き
でも 心に居た人も好き
どっちがすきなんだろう
自分の気持ちも分からないほど
2人の事好きになっちゃったのかな?
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私は去年 部活を引退した
引退するまでは 早くしたいって思っていた
けど 引退したら 部活が恋しくなってきた
部活を引退した私に残ったもの
それは 受験勉強
周りはもう受験モードなのに
私は部活のことで頭がいっぱいだった
後輩はちゃんと出来ているのか
私自身遣り残したことは無いだろうか
そして 卒業
卒業式は本当に悲しくて 寂しくて
最初から泣いてしまった私
大切な友達
お世話になった先生
3年間過ごした校舎
そして 楽しかった部活
そのことを思い出したら 泣いてしまった
そして 門出送り
後輩から貰った花束と
皆からのメッセージを書いた色紙
とても嬉しくてまた泣いてしまった
引退と卒業=感動・涙
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明日は 母の日
お母さんに何をしてあげよう
私は考えて 考えて
お母さんがほしがっていたあるものを買ってあげよう
それは ネックレス
本当に些細なものだけど
包みをあけたときのお母さんの目は
輝いていた
初めて見たお母さんの輝いた目
次の日から そのネックレスをしてくれた
私は嬉しかった
お母さんのあの輝いた目をもう一度見てみたい
来年の母の日は
どうしようかなぁ。。
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私が進もうとしている先には何があるのだろう
そして
君が進もうとしている先にも
なにがあるのか分からない
そう 私たちが進む先には
未知の世界が広がっている
何があるか分からない 未知の世界
誰もわからない 未知の世界
そう どんな人だって
最初は期待と不安を抱いて前に進む
その不安を怖がっていたら
先に進むことなんて できないんだ。
だから 今進もうとしている道への
扉を開いて前に進もう
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私はいつも笑っている
だけど 笑顔という仮面で隠してるだけ
私の本当の気持ちを誰も知らない
うまく表現できない不器用な私は
笑顔で気持ちを隠すしか出来ないのかな
どうすれば 気持ちを伝えられるのだろう