詩人:マーマレード | [投票][編集] |
私の大切な親友は 今何をしてるのだろう
私の大切な親友は 今何を思ってるんだろう
今 私と一生に入ることの出来ない親友に
今一番会いたい
会って いろんなことを話したい
それでも 会うことの出来ないふたり
ばらばらの道を歩もうと決めたあの日から
親友の事が心配で 不安で
今までふたりで歩んできた道を
今はばらばらに歩んでいく
私は不安だ
今まで 親友がいたから歩いていけた道
でも 今はいない
きっと親友も不安だろう
でも 私がいるよ
親友の心の中に
私はずっとずっといるよ。
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私がいつも歩いている道
でも あの日から特別な道になった
そう いきなり私に抱きついてきた男の子
それが あなただった
それから あなたの事しか考えられなくて
あなたの事で頭も胸もいっぱいで
私に抱きついてきた時のあなたの瞳は
とても冷たかった
あなたに出会って
あなたの事をいっぱい知って
私の大切な人を見つけた
一生出逢わないかもしれなかった
たった一人の大切な人に
私は会えた
きっとこれは運命
二度と味会うことの出来ない
たった一人の大切な人との出会い。。
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君との約束
『映画を見ること』
『海へ行くこと』
『君の家に行くこと』
『僕の家に来ること』
『一緒に写真を撮ること』
『君の誕生日を過ごすこと』
『僕の誕生日を過ごすこと』
他にもいっぱい 君と約束をした
それでも もう守ることの出来ないもの
君はあの日事故に遭って死んでしまった。
いっぱい約束したのに
どうして僕を残して死んでしまったのか。
僕一人をおいていかないで欲しい
天国へ行くなら 僕も一緒に連れて行って。。
神様が居るなら なんて不幸なことをするのだろう
僕はもうやだ。。
君のいない この世界で生きていくなんて
僕には耐えられない
どうか僕の元へ戻ってきて
もう一度だけ『好き』って言って
そうすれば 僕も『好き』と言って
最後のKISSをしよう。
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あなたの事を 忘れたくて
あなたが好きといってくれた髪を
ばっさりと切った。
それでも、やっぱり諦められなかった
前に付き合ってきた人のことなんて
簡単に忘れられた
それなのに あなたのことは忘れられない
どうしてだろう?
きっと 私の心の中に
あなたのことが焼きついて消えないんだろう
あなたとの思い出が
昨日の事のように思い出されて
あなたのぬくもりを 感じられる
そのぬくもりを忘れられなくて
辛くなっちゃう
だから 私はきっとあなたのことを忘れられないよ。
私の中にあなたが入り込んできて
全てを奪って消えていった
私の中には ぽっかり穴が開いてしまった
そう あなたに心を奪われてしまった
だから 私はきっとあなたを忘れられないよ。
これから先もずっと
あなたよりも 大切な人を忘れられない
だって 私が生まれてから
出逢った一番大切な人だから。。
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どうすれば あなたを忘れられるの?
どうすれば あなた以外の人を愛せるの?
私は あなたの事が好きだよ?
でも もう付き合えないって言われたから
あきらめようと思ってる
あきらめなきゃならないって分かってても
あきらめられないの。。。
だって あきらめようとしたら
あなたは優しくしてくれる
だって あきらめようとしたら
あなたは私のそばにいてくれる
だって あきらめようとしたら
あなたは私に向かって笑いかける
いつもあきらめようとしたときに
優しくされて あきらめられなくなる
あなたに優しくされることはうれしい
あなたの笑顔をみれることはうれしい
でも あなたの優しさが怖いの。。
いつ あなたが居なくなるのか不安で怖いの。。
それでも 私はあなたの事が好きです。
そして
これから先も
あなたのこと好きで居続けていいですか?
私のことをあなたが見てくれなくても
永遠の片思いでもいい
ただ 私の心の中に
あなたが居てくれたら
それだけでいい。。
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息を止めて
ほんの少しだけ泣いても
この森の中には
聞いてる人は誰も居ない
だから
思いっきり声を上げて
思い切り泣けばいい
そうすれば
雨は止んで
いつか明るい空が水面にうつって
その空には きっときれいな虹がかかるだろう。
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秋の夜に見た月は
とてもきれいで
とてもきれいで
映画で一度見たことのあるような
本当に静かな美しい夜だった
悲しくなる理由は分からない
だけど
心地のよい悲しみだった。
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たどりつく場所は
遠くかすんでいるけれど
僕自身がかすんでしまわないよう
今日の一歩を踏み出すよ。
まっすぐでなければならない
理由なんて無いから。
涙と笑顔を
ぎゅっと抱きしめて
心に虹がかかるといいなぁ。。
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あなたはいつも 私たちの上にいる
決して私たちのところには 下りてはこない
いつも形が変わってしまう。。
昨日は白かったのに
今日はちょっと黒い色
冬には雪を降らせてしまう
でも 一番青空の中にちょこっと浮いている
あなたが好きです。
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僕は待つ、
葉のすきまからふりそそぐ太陽を浴びながら
風から運ばれてくる、新しきにおいを感じながら
僕は待つ、
天の中心にうく 大きなお盆にてらされながら
家々からはねかえる 強い光をあびながら
僕は待つ、
空を飛ぶ赤とんぼをながめながら
落ちゆくかっしょくの葉をあつめながら
僕は待つ、
自らの口からこぼれる白い息を見ながら
空から降る 天からの贈り物をながめながら
僕は待ち続ける
つながる空をいつまでもながめながら
おわらないなにかをずっと ずっと。。