秋の空は美しい美しいのは悲しいから河辺りの木道を歩くゆらゆら揺れる木洩れ日にキスをしてさらさら流れる川の音にくすぐられるもういないあなたの影をこっそり探しながら歩いて行くしっかりと一歩一歩
三日月が僕をみている僕は夢をみているギターの音おいしかった手料理パジャマ姿の笑顔大きくてあったかい腕の中遠くで記憶がないている三日月を僕がみているふと一人だと気付くこんな夜は言葉がでない