天使の頂く光をまぶたに受ける事なく暗闇にさらわれて君は去ってしまった僕の知らないうちに僕の顔も見ないで両手両足の代わりに天使の羽根を戴き君はひとり天国へのぼった生まれたかったよと笑って会いたかったよと泣いて君は僕のこころだったから君の名前はこころだよいつか一緒に暮らそうね天国で天国のこころへ天国のこころへ
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